第50回日弁連人権擁護大会(於浜松、アクトシティ浜松)を終えて

第50回日弁連人権擁護大会(於浜松、アクトシティ浜松)を終えて
 
 2007年10月31日午後4時〜11月2日午後8時15分まで、第50回日弁連人権擁護大会に参加しました。
 私は、第二分科会『当番付添人制度の全国実施と全面的な国選付添人制度の実現へ向けて』の実行委員でしたが、画期的な企画となり、エポックメイキングな内容でした。

 参加者のアンケートを読むと、まさに『絶賛の嵐』でした。これだけ評価の高いシンポジウムはめったにないことです。100点満点で言えば、まさに100点!だったと私も思います。実行委員の中には120点だと言っておられる方も沢山いらっしゃいました。ケースの紹介も極めて多岐にわたり、分かり易いものでした。

 大会では、大江健三郎氏の講演が行われました。「原理としての『人間らしさ』」との題のレクチャー(私は初めて氏の講演を聴きました)は、文字通り心に深く刻まれ、感動的な講演でした。ありがとうございました。


第二分科会のプログラムは下記のとおりです。

2007年11月2日(金)

12:30-12:40   開会の挨拶   細田初男弁護士(日弁連副会長)
12:40-13:45   【第1部】 「もがれた翼−ひとりぼっち」特別講演
              詳細はこちら→http://yoshimine.main.jp/mogaretatsubasa12
13:45-14:00   休憩
14:00-15:20   【第2部】 ビデオと事例報告「弁護士付添人が果たす役割について」
              ・愛知弁護士会プレシンポDVD上映
              ・少年審判の流れ説明  岩本朗弁護士
              ・元少年へのインタビュー 元少年・迫田登紀子弁護士
              ・子どものためのシェルターを利用した付添人活動 馬場望弁護士
              ・付添人の力を借りて・・  「非行」と向き合う親たちの会
              ・ある強盗殺人未遂事件の付添人活動 関守麻紀子弁護士
              ・非行事実なし不処分を勝ち取ったケース 黒田一弘弁護士
15:20-15:40   休憩
15:40-16:05   【第3部】 基調報告「全面的国選付添人制度実現への課題と展望」
               報告者 内田徳子弁護士
16:05-17:35   【第4部】 パネルディスカッション
                    「弁護士付添人の役割と国選付添人制度への展望」
               パネリスト 毛利甚八氏(漫画「家栽の人」原作者)
                       葛野尋之氏(立命館大学教授)
                       伊藤由紀夫氏(家庭裁判所調査官・全司法労働組合)
                       大谷辰雄氏(弁護士・福岡県弁護士会所属)
               コーディネーター 羽倉佐知子(弁護士・第二東京弁護士会所属)
17:35-17:40   会場発言
17:40-17:50   まとめ     須納瀬学弁護士(第2分科会実行委員長)
17:50-1755    閉会の挨拶 萩原繁之弁護士(静岡県弁護士会副会長) 

 
CMSならドリーマASP