コミック『勝利の朝』感想記

この本に出てくる、正義の味方のかっこいい弁護士がいます。
それが吉峯康博さんです。
彼と知り合って15年近くになります。
10年以上前ですが、この本が出たとき、彼から1冊もらっていました。
4年前、彼が脳出血で入院していたとき、
私は、お見舞い代わりに家に眠っていたこの本を持っていきました。
彼は非常に喜びました。
というのは、この本は絶版になっており、彼のところにも1冊も残っていないということでした。
病院では、医師、看護士、患者さん、お見舞いにきた人などでこの1冊をまわし読みしたそうです。

幸い吉峯さんは奇跡的回復をし、現在、車椅子を使ってではありますが、
弁護士として活躍を開始しています。
最近、彼から「復刊ドットコム」(
www.fukkan.com)というサイトがあることを聞きました。
復刊してほしい本を投票し、ある程度の投票があると復刊してもらえるというサイトだそうです。
「勝利の朝」への投票数は、現時点(2006.10.9朝)で33票です。
皆さんにご協力願って、復刊にこぎつけたいと思います。

2006年10月9日
前田 功
(元町田「作文」訴訟原告、市民オンブズマン・町田代表、「子どもの人権研究会」事務局員)

※前田功、前田千恵子著『学校の壁』教育史料出版会1998年
 この本は、隠ぺいに抗し、わが子のいじめ自殺の真相を情報公開・裁判で戦い続けた親の記録である。


 
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