『犯罪』に関する『国連』ウィーン本部へ、松井 仁弁護士(福岡)参加!!(2009年4月20日〜24日) 第18回国連犯罪防止刑事司法委員会(コミッション)報告

犯罪』に関する『国連』ウィーン本部へ、
松井 仁弁護士(福岡)参加!!(2009年4月20日〜24日)
第18回国連犯罪防止刑事司法委員会(コミッション)報告



 『国連』というと、ニューヨーク本部、ジュネーブ本部(人権)と思う人が多いと思いますが、ウィーン本部も重要な役割をしています。ウィーン本部は、『犯罪』『刑事司法』『原子力』などを扱っています。
 
 日弁連は、過去16年間連続して、表記会議に参加して来ましたが、残念ながら、今回は、松井 仁弁護士(福岡)が仲間の支援を受けながら個人の資格(研究者)での参加となりました。

 報告の内容は、今までと同様、充実しています。また、日弁連の関連委員会(国際人権問題委員会、国際刑事立法対策委員会、人権擁護委員会、刑事弁護センター、両性の平等委員会、子ども権利委員会、情報問題委員会、民事暴力委員会など)に情報提供されています。前回と前々回(これには会議の写真も沢山掲載しています)の報告は、ブログに好評のうちに掲載しています。

・第16回コミッション→「第16回国連コミッション(於国連ウィーン本部)に参加して
・第17回コミッション→「充実している、第17回コミッション(国連・犯罪防止刑事司法委員会、2008年4月、於ウィーン国連本部)の参加報告!!出張者は、松井仁弁護士(福岡)・崔信義弁護士(仙台)です。

 また、この会議に関する論文は、『自由と正義』2006年7月号特集2 53〜98頁(吉峯康博「刑事司法分野における国連ウィーン本部の活動と日弁連」、近藤 真「国連の基準・規則設定の歴史と現状」、松井 仁・山下幸夫・宮家俊治「国連の刑事司法の現状」)に掲載されています。

 三回分とも、平易かつ貴重な資料と思います。
 来年は、5年に1回行われる『コングレス 国連犯罪防止刑事司法会議』(2010年4月11日〜19日)が、ブラジルのサルバドルで開催されます。


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向かって左から、松井 仁弁護士(福岡)、
武村二三夫弁護士(大阪)、阿部浩己教授(国際人権法専攻)
日弁連国際人権問題委員会夏季合宿にて
(2009年7月 於軽井沢)



第18回国連犯罪防止刑事司法委員会(コミッション)出張報告書
(↑ 報告書全文はこちらかからご覧下さい。)

日弁連国際人権問題委員会幹事
同   国際刑事立法対策委員会幹事
弁護士 松井 仁



目次
 報告書本文 1頁
 別紙1  「オープニングについて」 5頁
 別紙2  「経済詐欺・ID関連犯罪について」 7頁
 別紙3  「刑務所の過剰収容、法律援助の提供について」 9頁
 別紙4  「犯罪の傾向と対策・UNODCの活動」 13頁
 別紙5  「国連犯罪防止刑事司法会議(コングレス)について」 15頁
 別紙6  「国連の基準と規則(Standards and Norms)について」 18頁
 別紙7  「その他の議題について」 20頁
 別紙8  「決議案の審議」 22頁
 別紙9  「サイドイベント『経済詐欺及びID関連犯罪の防止』」 24頁
 別紙10 「サイドイベント『刑務所と精神保健』」 25頁
 別紙11 「サイドイベント『被害者の権利とケア』」 27頁
 別紙12 「サイドイベントでの2つのドキュメンタリー映画上映」 28頁
 別紙13 「拷問に遭遇した教誨師のためのハンドブック」 31頁
 別紙14 「現地で入手した資料」 33頁



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向かって左から、松井 仁 弁護士(福岡)、崔 信義 弁護士(仙台)
日弁連国際人権問題委員会夏季合宿にて
(2008年7月 於軽井沢)

 
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