『日弁連・日本の弁護士による国際人権法活用の道程』 第55回「国際人権に関する研究会」

『日弁連・日本の弁護士による国際人権法活用の道程』
第55回「国際人権に関する研究会」


 先般、2008年12月3日(水)午後6時〜同8時、弁護士会館1702会議室において、『日弁連・日本の弁護士による国際人権法活用の道程』をテーマとして、第55回「国際人権に関する研究会」が行われました。

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2008年12月3日18時から20時
弁護士会館1702会議室第55回「国際人権に関する研究会」
『日弁連・日本の弁護士による国際人権法活用の道程』
報告者は向かって左から、藍谷邦雄・本田正幸・水内麻起子・一井泰淳 各弁護士


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左から藍谷邦雄、本田正幸各弁護士



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左から、本田正幸、水内麻起子、一井泰淳 各弁護士


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左から、一井泰淳、宮家俊治(司会)、大谷美紀子(司会) 各弁護士



 下記の方々より報告がなされました。

(1) 「国際人権法活用の魁」(資料1)
  一井泰淳(弁護士・日弁連国際人権問題委員会幹事、第二東京弁護士会)

(2) 「国際人権期間の活用」(資料2)
  水内麻起子(弁護士・日弁連国際人権問題委員会幹事、第一東京弁護士会)

(3) 「国際人権法と裁判実務」(資料3)
  本田正幸(弁護士・日弁連国際人権問題委員会幹事、東京弁護士会)

(4) 「国際人権活動の総括及び提言」(資料4)
  藍谷邦雄(弁護士・日弁連国際人権問題委員会幹事、第二東京弁護士会)


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左から、鈴木五十三 国際人権問題委員会委員長など


 30分余の時間の中で、活発な質問や意見が出されました。
 例えば、北村泰三 中央大学教授からは、「人権の普遍性は、言葉・理念としては良く分かるが、実務の中でどう生かすかは大変難しい。」との意見が出されました。



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 最後に、田川章次 日弁連副会長より、「私は、80年代に郵便局員の公選法違反事件の弁護をし、国際人権法が使えないか研究しましたが無理でした。ジュネーブでの若い弁護士の大活躍は大変素晴らしいものでした。若い弁護士の方々には、国際人権法を大いに実務で活用して頂くよう期待しています。」とのご挨拶がありました。

 ジュネーブでの若い弁護士の大活躍については、私のブログ「国連・自由権規約(B規約)委員会は、10年ぶりの日本政府報告書審査で−婚外子差別、「慰安婦」、死刑の改善、取調べの可視化と代用監獄の廃止、法律家に対する国際人権法教育など29項目を取り上げる!!一年以内の宿題(取調べの可視化など)も!! 」をご参照下さい。
 
 国際人権法運動と言える程、進歩していると考えます。



 
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